2010年4月に美術作品や文学作品を紹介するホームページ 「プラス思考でCoya博物館」の開設を予定しています。
今日は折り紙を入れる函を作ります。
通常の折り紙は15×15㎝のサイズ(下図左)ですが、
中には17.5×17.5㎝と微妙に大きいサイズ(下図右)の折り紙もあります。

これは市販されている一般的な折り紙ケース(下図)では収まりません。
入れ物がなければ作ればいいということで、簡単な函を作ることにしました。

グリッド線が入った工作用紙に赤鉛筆で線を引いて図面を描きます。

ボール紙のままでは味気ないので、黄金の波文様の友禅和紙を貼り付けました。
たちまちに雅で豪華になりました。

線に沿ってカッターで切り抜き、折り返していきます。
鉄筆で折り目に筋をつけると真っすぐきれいに折れます。

完成しました。一見すると豪華な化粧箱のようでもあり、
とても工作用紙でできているとは思えません。

大きな折り紙もぴったり入ります。
入れ物はできたので、後は折り紙を使っていろいろなものを作っていきたいと思います。
通常の折り紙は15×15㎝のサイズ(下図左)ですが、
中には17.5×17.5㎝と微妙に大きいサイズ(下図右)の折り紙もあります。
これは市販されている一般的な折り紙ケース(下図)では収まりません。
入れ物がなければ作ればいいということで、簡単な函を作ることにしました。
グリッド線が入った工作用紙に赤鉛筆で線を引いて図面を描きます。
ボール紙のままでは味気ないので、黄金の波文様の友禅和紙を貼り付けました。
たちまちに雅で豪華になりました。
線に沿ってカッターで切り抜き、折り返していきます。
鉄筆で折り目に筋をつけると真っすぐきれいに折れます。
完成しました。一見すると豪華な化粧箱のようでもあり、
とても工作用紙でできているとは思えません。
大きな折り紙もぴったり入ります。
入れ物はできたので、後は折り紙を使っていろいろなものを作っていきたいと思います。
前回の続きで、背広を着せていきます。
黒い光沢のある紙で、スーツの質感を表現していきます。

実際のスーツのように、いくつかのパーツに切り分けます。

完成です。
角ばったイメージです。
なかなかおもしろい作品に仕上がりました。
黒い光沢のある紙で、スーツの質感を表現していきます。
実際のスーツのように、いくつかのパーツに切り分けます。
完成です。
角ばったイメージです。
なかなかおもしろい作品に仕上がりました。
目や口など顔のパーツを幾何学的な図形に置き換えた
キュビスム風の人物画を制作していきます。

下絵を描いてコピーします

カーボン紙をはさんでケント紙に線をトレースしていきます

色画用紙はいっぱいあります
どれを使いましょうか

各パーツの線を描き込んだところです

線にそってパーツを切っていきます

各パーツを貼り付けます
福笑いみたいです

ネクタイをつくります
濃い青の画用紙を千切りにします

さわやかなブルーストライプのネクタイができました

頭部にワイシャツの襟をつけます

さきほどつくったネクタイもつけます

画用紙を2枚重ね合わせて
ワイシャツの胴体の部分をつけます
今日の作業はこれまで
背広を着せるのはまた次回
キュビスム風の人物画を制作していきます。
下絵を描いてコピーします
カーボン紙をはさんでケント紙に線をトレースしていきます
色画用紙はいっぱいあります
どれを使いましょうか
各パーツの線を描き込んだところです
線にそってパーツを切っていきます
各パーツを貼り付けます
福笑いみたいです
ネクタイをつくります
濃い青の画用紙を千切りにします
さわやかなブルーストライプのネクタイができました
頭部にワイシャツの襟をつけます
さきほどつくったネクタイもつけます
画用紙を2枚重ね合わせて
ワイシャツの胴体の部分をつけます
今日の作業はこれまで
背広を着せるのはまた次回
《ファッション》の絵を描きます。
下絵用紙に線を描きます。
本番用の紙に下絵の線をトレースして、
クレヨンで色を塗ります。
背景の色は、水彩絵の具で軽く塗ります。
四つ切のボール紙に黒い紙を貼った台紙に
貼り付けて完成です。
クレヨンを使ったら、指が真っ黒に汚れてしまいました。