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2010年4月に美術作品や文学作品を紹介するホームページ  「プラス思考でCoya博物館」の開設を予定しています。
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新しい画材として、ピンキングはさみを購入しました。
某100円ショップのものですが、なかなかよいです。










星をつくってみました。







切り口はそれぞれ写真の通り。




メッセージカードや包装など、いろいろな場面で使えそうです。
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《シザーケース》の絵を描いていきます。





先日つくった下絵用紙に線を描いていきます。





線が描けたら、本番用の紙にトレースします。
今回はF6の水彩紙にします。
下絵の線を赤鉛筆でなぞっていきます。




下絵用紙の裏側を鉛筆で黒くぬりつぶします。
こうすると、カーボン紙のようになぞった線が
下の本番用の紙にうつるのです。
カーボン紙だと、なぞった線が消せません。
トレースした線に手を加えて修正できるように、
少々面倒ですがこのような方法をとっています。





トレースした線をもとに、
本番用の紙に鉛筆で手直しをします。
最終的に線が決定したら、ペン入れをします。
最後に鉛筆の線を丁寧に消しゴムで消します。
ひと手間かけることで、下絵の線は非常にきれいなものになります。




下絵はこれで完成。
彩色はまた次の機会にやります。

制作のための第一歩、下絵用紙をつくります。

私の場合、作品を描く場合は、まず下絵用紙で形や構図を考えます。
最終的に決定した描線を、本番用の支持体(カンヴァスや画用紙など)に
トレースしていきます。

ちゃんとしたやり方だと、本番用の支持体にスラスラと線を描いていくのですが、
それだと何回も書き直しするので、表面がボロボロに毛羽立ち、
画面も鉛筆で真っ黒に汚れてしまうのです。

そこでこのようなやり方に到達したのです。




下絵用紙は、世界堂の木炭紙を使います。
50×65センチで大きさも充分、
値段と枚数のコストパフォーマンスも申し分ありません。
 

 
 

大きい絵の場合は、2枚を繋ぎ合わせます。





F6用の大きさに枠となる線を引きます。





完成しました。



さあ、何を描きましょうか?
日々、ホームページを制作しています。
デザインを考えるのは大変ですが、
一つ一つ着実に形になっていくのはとても楽しいものです。


シンプルなデザインを心がけています。


現在の悩みどころは、色の方向性をどうするかという点。
ポップで明るい色にするのか、
それともちょっと渋い色でシックな感じにするのか。


いろいろ試行錯誤していきます。
ブログを始めました。
これから少しずつ形にしていきたいと思います。
最終的な目標は、ホームページを作成して
作品を紹介することです。

宜しくお願い致します。
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