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2010年4月に美術作品や文学作品を紹介するホームページ  「プラス思考でCoya博物館」の開設を予定しています。
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《ファッション》の絵を描きます。




下絵用紙に線を描きます。




本番用の紙に下絵の線をトレースして、
クレヨンで色を塗ります。




背景の色は、水彩絵の具で軽く塗ります。




四つ切のボール紙に黒い紙を貼った台紙に
貼り付けて完成です。



クレヨンを使ったら、指が真っ黒に汚れてしまいました。
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前回下絵の線を入れたところで中断していた《シザーケース》の絵に
色を塗っていきます。

「ぺんてるF」の水彩絵の具で塗ります。
小学生の頃から使ってるお馴染みのものです。


 
彩色前。        




彩色後。



水彩絵の具はさらさらと流れるように塗れるのがよいです。
ただ、よくはみ出してしまうのは、不器用だからでしょうか。
もっと丁寧に塗りたいものです…



切り絵の続きです。




黒紙で黒髪をつくります。





かつらをかぶせるように髪の紙を貼り付けます。





口をつくります。光沢のある赤いコート紙で
唇の艶やかさを表現します。





白目をつくります。





黒目をつくります。
こちらも光沢のある紙で、瞳の輝きを表現します。
コンパスカッターできれいな円を切り抜きます。





黒目の中の白い部分は、白いシールを貼りました。
目と口が完成。





目と口を貼り付けます。





眉をつくります。






眉を付け加えます。





アイラインを引いて目もとをぱっちりさせます。





つけまつげで目ヂカラを強調します。





人物が完成しました。


次に、支持体の方を装飾していきます。





段ボールと画用紙による特製の支持体に
友禅千代紙と和紙を貼り付けます。





着物姿にインパクトが欠けるので、
帯ひもと帯留めを追加しました。
帯留めはハートの形の赤いシールです。





台紙にさきほどの人物を貼り付けて完成です。



切り絵は塗る作業がないのでよいです。
貼り付ける時は、スプレーのりを使うとしわが寄らずにきれいに貼れますが、手がべたべたするのが難点です。




かなり大きな作品で、かわいいものができて満足です。

今日は色鉛筆画を描きます。


同じようなポーズ、同じような形のものに囲まれていながら、
全く別の二人というイメージで描きます。

具体的にいうと、
一方はデジタル機器に囲まれたプレッピーな女の子
一方はお菓子や料理に囲まれたゴシックな女の子

両者の違いをうまく出せればと思います。




下絵用紙から本番用の紙に線をトレースしました。





プレッピーなDigital Girlの方から色を塗っていきます。
愛称は「デージー」にしました。




次にゴシックなDelisious Girlの方も塗ります。
愛称は「デーリー」にしました。





両者の人物だけを塗ったところ。
この時点でかなり違いが出ています。





それぞれを囲む小物も塗ります。
デージーの方は黒を基調にしたシックな色に、
デーリーの方はとにかく原色の派手な色にと
統一することで、違いがさらに際立ちます。




背景の色もそれぞれのイメージをもとに塗ります。





半切りサイズのボール紙に黒い紙を貼り付けて
台紙をつくります。





絵が映えるように台紙に貼り付けて完成。



私は色鉛筆を塗る時、とにかく濃い色が出るように
力任せにぐりぐりと塗っていきます。
そのため指がとても痛いです…







今日は切り絵をつくります。


友禅千代紙という和紙を使います。
模様も豊富で、どれにしようか迷います。
今回は黄色と赤の格子模様のものにしました。
一目ぼれしたやつです。




大きさは90×60センチ。
テーブルの上に広げると、
まるで布地のようです。






下絵を描きます。
A4の紙に描いたものをA1にまで拡大します。
セブンイレブンのコピーには「ポスター」という機能があり、
自動的にA3×4枚に拡大してくれるのです。
あとはそれをパズルみたいに組み合わせるだけで、
簡単に大きなサイズの拡大コピーがつくれるのです。
とても便利なので、大きい作品をつくる際にはいつも利用しています。




拡大コピーと和紙を重ね合わせて
下絵の線をトレースしていきます。
今回は裏側に線を描いて
表面には見えないので、
カーボン紙を使います。




線に沿って切っていきます。
まるでお裁縫をしているみたいな気分です。




切れました。




衿の部分をつくります。





衿を縫いつける、のではなく貼り付けます。





別の友禅千代紙で帯をつくります。





帯を締める、のではなく貼り付けます。





半衿をつくります。





半衿も貼り付けます。






頭部を切り抜きます。
頭部は薄いクリーム色のケント紙を使います。





頭部と、手もつくって貼り付けます。





白いケント紙で足袋をつくります。





別の友禅千代紙で鼻緒を、光沢のある黒い紙で草履をつくり、
足袋にはかせる、のではなく貼り付けます。





全身ができました。
これを、90×60センチの段ボールに
画用紙を貼ってつくった、
特製の支持体に貼り付けるのですが、それはまた後日。




今日のところはこれまで。
顔の部分はまとのちほど。
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